感動の名作
『名犬ラッシー』
犬と少年の絆を描く不朽の名作「名犬ラッシー」

 イギリス系アメリカ人のエリックナイトの短編小説「Lassie Come Home」が1938年サタデー・イブニング・ポスト紙掲載から始まった。

 原作はイギリスのヨークシャーの小さな街に住む9歳の少年ジョーの“親友”ラッシーが生活に困ったジョーの両親に金持ちの公爵に売られてしまった。
 ラッシーはジョーに会うため脱走を図るが、すぐに連れ戻されてしまう。
 公爵はラッシーを800キロも離れたスコットランドの城へ連れて行ってしまったが、ある日公爵の孫娘シーラの手助けで城から脱走。
 ラッシーがスコットランドから故郷を目指す苦難の旅を描いている。

名犬 ラッシー

世界中の誰もが知っているテレビドラマシリーズ

 1957年.1975年.1999年と日本でも放送されていたドラマシリーズにもなっている。
 コリー犬を知ったのもこのテレビドラマ、犬はとてもお利口で飼い主に忠実なんだと思ったことでしょうか。この頃から犬を飼いたい!ペットを飼うなら絶対コリーがいい!と思うようになりました。実際は生活環境の問題でペットは飼えませんでしたが・・・

アニメ超大作のひとつ

 原作から映画、ドラマ、そしてアニメにまでなっている「名犬ラッシー」を知らない人はいないでしょう。子供の頃見たアニメと言えば世界名作劇場を最初に思い浮かびますが、最近知ったトリビアとして強烈だったのはなんと最終回はプロ野球中継の為、放送中止になっていた事。
 世界名作劇場では唯一未放送の作品となっているそうです。
 アニメを見ていた記憶はあったが、最終回を見逃していた記憶はなかった。
 現代ではDVDの発売されていますし、映画を見るにはまだ早い年齢のお子さんと一緒にアニメを見て当時放送されなかった最終回を見てみるのもいいんじゃないでしょうか。

あれから60年。ロングセラー小説を忠実に再現した映画


 今回紹介するのは、昨年12月に上映された『名犬ラッシー』
60年以上映画やドラマになっている名犬ラッシーではなく、原作小説に忠実に再現したチャールズ・スターリッジ監督作品映画に出演するラッシー役のコリーは3匹、その中で一番多く演じたのは、映画経験のないペット犬のメイソンだっだそうです。
 あとの2匹は走ったり、泳いだり“スタント犬”として出演したにはとても勇敢なダコタとその弟のカーターというラフ・コリーその他にラッシーの友達犬やキツネ、馬などたくさんの動物も出演している3匹のコリーの違いや動物たちの本能と演技を探しながら『名犬ラッシー』を見て新しい発見やペットへの愛情、そして壮絶な感動を呼び起こしてみてはいかがでしょうか・・・