感動の名作

『マリと子犬の物語』


公式ホームページ:http://mari-movie.jp/

実話から生まれた物語


2004年10月23日午後5時56分
新潟県中越地方でマグニチュード6.8の地震が発生
“新潟県中越地震”である
同日、山古志村で3匹の子犬を出産した“マリ”が地震で壊滅的な被害を受けた誰もいない村でわが子を守り生き抜いた16日間の物語である。

ストーリー


新潟県山古志村の原っぱにダンボール箱に捨てられていた子犬と母親を亡くした幼い兄妹と出会う。
幼い兄妹の兄・亮太は妹・彩と祖父・優造を味方につけ犬嫌いの父・優一に子犬を飼う事に承諾させた。
子犬は“マリ”と名付けられ幸せに成長した。

成長したマリが3匹の子犬を出産した10月23日の夕方、新潟県中越地震が発生
自宅にいた彩と優造が倒壊した家屋の下敷きとなった。
生まれたばかりの子犬を犬小屋へ集めたマリは、がれきの中から2人を見つけ、必死に助け出そうとする。
そんな中、やっと救助にきた自衛隊をマリは2人の元へ誘導し無事救助された。
しかし、彩の願い叶わず、救助隊のヘリにマリと子犬たちを乗せることは出来ず山古志村に取り残されてしまう。

村に遺されたマリと子犬たち。自然の厳しさと戦いながら、たった1匹で3匹の子犬を守るマリ。
マリたちを助けようと決意する彩と亮太。
そして16日後、無事救助された犬たちの奇跡のような実話である。


16日間子犬を守って生き抜いた母犬のエピソードが大きな反響を呼び長岡市のNPOは絵本を出版。
絵本のあとがきには飼い主五十嵐さんは要介護状態の父親が自力で脱出できたのは、何度も顔をなめては子犬の元に帰っていくマリの姿に打たれたからだと書いている。

そして12月8日、全国で公開された映画『マリと子犬の物語』では主人をがれきの下から引っ張り出そうとしたり、じっと見守ったりしているマリのけなげさには、心打たれる。
犬の生命力と人と動物の結びつきの強さが、マリの表情と動きから伝わってくる。
ペットとの絆に深い感動を与えてくれるでしょう。

現在上映中映画館

WARNER MYCAL CINEMAS(ワーナー・マイカル・シネマズ高松、宇多津)
http://www.warnermycal.com/