
今回ピックアップするのは『ボルト』。
人間と動物の絆が描かれている映画。
『ボルト』は、2008年ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオ製作のCGIアニメ映画である。
2006年、ピクサーがディズニーの完全子会社となったため、この作品はピクサー最高責任者であるジョン・ラセターが立ち上がりから完成まで携わった最初の映画である。
第81回アカデミー賞の長編アニメ映画部門にもノミネートされた。
動物保護施設で出会った白い仔犬ボルトと少女ペニーの物語。
ペニーは白い仔犬に『ボルト』と名付けた。
5年後、ペニーの父によって遺伝子改造を施されたボルトは、少女ペニーを守るためドクター・キャリコ率いる悪の軍団と戦っていた。突進して車を吹き飛ばし、ヘリをも凌ぐスピードで走り、”スーパーボイス”と言う必殺技を備えたスーパードッグ!と言うのはTVドラマの中での設定。
スタジオセット内で育ったボルトは、ドラマの世界を現実だと人間達に信じ込まされていた。そのため普通の犬の生活を知らない。ある日、ドラマの中でペニーがドクター・キャリコに誘拐され、ボルトは彼女を助け出そうとスタジオ内を探しまわるが、誤って宅配の段ボールの中へ入ってしまう・・・。宅配段ボールの中に入ってしまったボルトは、ニューヨークへ配送される。そして配送されたニューヨークで出会った野良猫のミトンズと、ヒーローおたくのライノの3匹の旅が始まる。
ボルトは道中、スーパーパワーを使おうとするが、全く効果を発揮する事ができない。旅を続けるうちにボルトは自分が”普通の犬”だと気づき始める。全てが偽りだったと感じ始めたボルトは、ただ一つだけ信じていたものが・・・。それはペニーとの絆。「ペニーの自分に対する気持ちを確かめたい!」と言う想いで、ペニーの居るハリウッドを目指す。
犬好きの方にはたまらない映画です。画面の中で見せるボルトの表情や仕草が凄く可愛く描かれています。
ストーリーも笑いあり、涙ありと、子供から大人まで楽しめます。
ボルトのペニーを思う気持ちは、もしかすると実際に動物達が人間に対して日々思っている事なのかもしれません。