ペットニュース

「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案」閣議決定!


【環境省】

「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案」(環境省・農林水産省の共管) が3月4日に閣議決定され、第169回通常国会に提出されることとなりました。

昨年アメリカで発生したペットフードによるイヌ・ネコの死亡事故のようなトラブルを懸念し、愛がん動物用飼料の安全性の確保を図り、愛がん動物の健康を保護し、動物の愛護に寄与するため法規制導入は不可欠との判断のもと、今回の決定となった。
国会で成立した場合、ペットフードの安全基準を設けた法律としては初のものとなり、早ければ来春から施行される見通しだ

法案では、流通量の多いイヌ・ネコ用を対象とし、農林水産省や環境省が定期的に製造業者などへの立ち入り検査の実施や有害な物質を含む愛がん動物用飼料等を流通させた業者には回収や廃棄を命令できる。

また、製造業者や輸入業者は氏名や事業所の所在地等を両省に届け出ることを義務付け、がん動物用飼料の名称、数量等を帳簿に記載し、保存させるとなっている。

違反者には、1年以下の懲役か100万円以下の罰金、または両方を科す。
法人に対しては最高1億円の罰金とする。

新法成立でペットフードの安全確保ができることを期待します。