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土佐犬に襲われ飼い主男性 死亡


平成20年6月24日西日本新聞の記事より
【西日本新聞】

23日午前8時45分ごろ、福岡県水巻町伊左座、同町産業建設課長永沼良(ただし)さん(57)が自宅で飼っている土佐犬にかまれ、おりの中で死んでいるのが見つかった。
永沼さんをおりから出そうとした父親(81)ら3人もかまれて重軽傷を負った。

 折尾署の調べでは、永沼さんは敷地の一角に設置した鉄製のおり(長さ4、5メートル、幅3、5メートル、高さ2メートル)の中で、のどや腹など全身をかまれていた。
死因は外傷性ショック死。土佐犬は「信長」という名前の雄4歳で体重50キロ、体高1メートル、体長1.2メートル。

 永沼さんの父親は顔と腕をかまれて重傷。近くで作業をしていた北九州市八幡西区の建設業の男性(32)と同県芦屋町の会社役員男性(51)が永沼さんをおりから運び出したが、手をかまれるなどして軽傷を負った。

 同署によると、永沼さんは4年前からこの犬を飼っており、ほかにもう1匹の土佐犬を別のおりで飼っていた。毎朝午前7時ごろ、水や餌を与えて出勤するのが日課で、この日も給餌のためにおりに入って襲われたとみられる。かんだ犬は足が悪く、散歩もほとんどしていなかったという。

 同県遠賀保健福祉環境事務所(同町)によると「散歩不足などでストレスがたまり、人をかむ可能性はある」という。

亡くなった飼い主の方のご冥福をお祈りします。
今後『信長』や別のおりで飼われていた土佐犬はどうなるのでしょうか。