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ずっこけきな子が映画のモデルに!


平成21年9月27日四国新聞の記事より
【四国新聞】

9月1日に発売された~夢をおいかける犬~「きなこ」を原作にした映画が来夏、松竹系で全国公開される。
映画「きなこ」の撮影はすべて香川県内で、三豊、丸亀両市や多度津町などで今月末まで続けられる。

映画「きなこ」は、同訓練所の「きな子」がモデルとなっており、見習い警察犬と見習い訓練士のコンビが失敗を繰り返しながらも、まわりの人々の支えを受けながら警察犬を目指す心温まるストーリー。

キャストには夏帆さんと寺脇康文さんのほか、警察署長役の平田満さん、母親役の浅田美代子さん、先輩訓練士役の山本裕典さんらが脇を固める。きなこ役には、北海道で演技指導を受けたタレント犬のラブラドルレトリバー3匹が務める。監督は「アンフェアthemovie」などを手掛けた小林義則さん。

 撮影は19日にクランクイン。27日には、夏帆さんが演じる訓練士ときなこが訓練する姿や、所長と警察署長が訓練の様子を見守る場面などを撮影した。

 併せて記者会見も行い、小林監督は「順調に撮影は進んでいる。絆(きずな)やあきらめない気持ちを感じてもらえるような作品にしたい」と力を込め、主演の夏帆さんは「犬との共演は初めてで戸惑ったが、1週間たって慣れてきた。撮影外でもうどんを食べに行ったりして楽しんでます」と笑顔で話していた。

約2年前から、丸亀警察犬訓練所に通い、構想を温めた松竹映像企画室の伊藤仁吾プロデューサーは「けなげに頑張るきな子への共感は広がっている。みなさんに支えていただき、感動あふれる映画に仕上げたい」と意気込みを語っていました。